軽飛行機墜落 1人死亡 但馬空港
二十一日午前十一時二十分ごろ、豊岡市岩井の但馬空港で、アクロバット飛行を練習中の軽飛行機が滑走路東側の草地に墜落した。大阪空港事務所などによると、機体は前部が破損し、パイロットの男性が約一時間半後に死亡した。
男性は、事故の二十分前に離陸し、きりもみ状に垂直下降し、地上すれすれで上昇するスパイラルという訓練を二機でしていたらしい。八月の但馬空港フェスティバルに出演するための訓練といい、一緒に訓練していた男性(28)は「新しい曲技の練習だった」としている。
エアロックのホームページによると、男性は群馬県出身。航空自衛隊を一九九五年に退官後、空中ショーパイロットの訓練のため渡米しライセンスを取得した。
男性が代表を務める軽飛行機の愛好団体「水戸フライング倶楽部」(茨城県)によると、訓練のため十八日に同空港に出かけ、五月下旬まで滞在予定だった。主任指導員飯塚栄一さん(73)は「業界では神様のような人。強いプロ意識を持っていた。信じられない」と話している。
但馬空港では二〇〇三年にも空港発着で訓練中のアクロバット飛行機が京都府網野町沖の日本海に墜落。飛行クラブを主宰する川西市の男性=当時(64)=と操縦指導を受けていた男性=同(34)=が死亡した。
男性は、事故の二十分前に離陸し、きりもみ状に垂直下降し、地上すれすれで上昇するスパイラルという訓練を二機でしていたらしい。八月の但馬空港フェスティバルに出演するための訓練といい、一緒に訓練していた男性(28)は「新しい曲技の練習だった」としている。
エアロックのホームページによると、男性は群馬県出身。航空自衛隊を一九九五年に退官後、空中ショーパイロットの訓練のため渡米しライセンスを取得した。
男性が代表を務める軽飛行機の愛好団体「水戸フライング倶楽部」(茨城県)によると、訓練のため十八日に同空港に出かけ、五月下旬まで滞在予定だった。主任指導員飯塚栄一さん(73)は「業界では神様のような人。強いプロ意識を持っていた。信じられない」と話している。
但馬空港では二〇〇三年にも空港発着で訓練中のアクロバット飛行機が京都府網野町沖の日本海に墜落。飛行クラブを主宰する川西市の男性=当時(64)=と操縦指導を受けていた男性=同(34)=が死亡した。