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ヘリ墜落事故
ヘリ墜落事故 医師がパイロットの難病黙認

堺市で去年10月、「南海電鉄」の線路上にヘリコプターが墜落し乗っていた2人が死亡した事故で、死亡したパイロットが、国により操縦が認められていない難病を患っていたことがわかった。

 この事故は去年10月、堺市堺区の南海電鉄の線路上に「大阪航空」が運航していたヘリコプターが墜落し、パイロットと乗客の計2人が死亡したもの。関係者によると、死亡したパイロットは約6年前から「サルコイドーシス」という難病を患っており、目のかすみを訴えていた。国交省は、この病気の患者についてヘリコプターの操縦を認めていないが、去年2月に交付された「航空身体検査証明書」には、病気のことは書かれていなかった。

 検査を行った医師が、パイロットの病気を知りながら「操縦に問題はない」とする証明書を交付していたという。大阪航空は「病気と知っていれば乗務させなかった」と話している。



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